埼玉の温泉 その13 「行田天然温泉 古代蓮物語」
今回はゴールデンウィーク最初の温泉♨️として、天気の良さもあり少し遠出することに。
目的地「行田天然温泉 古代蓮物語」へ原付を走らせる。
しかし参った…最初は中山道を北へまっすぐ進み、途中で国道17号に合流したまでは良かった。
途中にあった看板を信じたのが運の尽き。
道に迷いまくり、何度もスマホで調べ直す羽目に…
この温泉♨️の名前の由来である「古代蓮の里」に辿り着いた後もしばらくさまよい、2時間弱かかってようやく到着!
長かった…
看板が不親切すぎる!目印が殆ど無いからわからない!!
しかし、苦労した分ありがたさもひとしお。
さっそく中に入る。
中は案外広く、しかも洒落た造り。
以前紹介した美楽温泉が洋風なら、こちらは和風。
温泉♨️も広く期待出来そうだ!
ここの温泉は単純温泉。
ここの看板にも書かれているが、成分表を見れば基準より僅かに足りないだけ。
塩化物泉にも炭酸水素泉にもなり得た温泉♨️だ。
美肌効果の隠された名湯かもしれない!
風呂のデザインも非常に風流で、とても落ち着く。清河寺温泉に続くお気に入りになった!
お昼は当然食堂で食べる。
選んだのは山菜そば(冷、550円)と、おつまみメニューのゼリーフライ(130円)。
ゼリーフライとは行田のB級グルメで、揚げた衣の付いていないヘルシーな「おからコロッケ」。
以前行田で食べた味が懐かしくなり注文。
ソースたっぷりの味が記憶を思い起こし感慨深くなってしまった。
デザートはおすすめジェラート(280円)。今日は抹茶味。
シンプルだが〆にはぴったり。
少々自宅から遠く、行きにトラブルもあったが大収穫であった!
近くには「茂美の湯(もみのゆ)」なる温泉があるので、次のターゲットに決定した。
次も楽しみだ。