温泉♨️もいいけど映画もいい…受け身な人生
今日は「清河寺温泉」に行くつもりだったが、両親が映画「インフェルノ」を観に行くので一緒に行かないかと誘われお供することに。
「ダヴィンチコード」シリーズ3作目、観たいと思っていた映画だからこの機会は外さない。
温泉♨️以外では基本的に出不精なおいら。
観たい映画があっても外出が面倒くさいからDVDになるまで待てばいいと考えてしまうことがしばしば。
今回のようなきっかけがあれば動くことが多い。
そしてそれを楽しむ。
今回の映画も良かったなあ〜
突然だが、おいらはこんな風に自分から積極的に動かないことを全肯定している。
潔癖な人はもっと自分から積極的に動けだのもっと周りに目を向けろだの言うが、おいらはそんな言葉が嫌いだ。
おいらはのんびりダラダラ過ごすのが好きだし、見たいものにしか目を向けたくはない。
そう言ってくる人は結局おいらがだらけるのが気に入らないだけだ。
おいらがだらけようが、温泉♨️でのんびりしようがおいらの勝手だ。
受け身は悪くない。悪いのは自分の正義を振りかざして他人の人生を曲げようとする人間だ。
人生人それぞれ。自分の好きなことに目を向け、それを楽しむことが大切だと思う。
その姿勢だって一生懸命だろうが適当だろうが、楽しむことができればそれでいいと思う。
世の為人の為だろうが、楽しむことができない人生に価値はない。