日帰り温泉♨️探求庶民派風呂グ 怠惰羅ボッチの湯巡り日記

温泉♨️大好きなのんびり屋、怠惰羅ボッチが仕事の疲れを癒す日帰り温泉を中心とした温泉巡りと、温泉を求める日常を描いたブログです。貴方も日帰り温泉ni

埼玉の温泉 番外「湯屋敷 孝楽」

おそらく2016年最後となる温泉♨️は、北浦和駅から近い「湯屋敷 孝楽」!

 

とは言っても、ここは天然温泉ではないスーパー銭湯

よって番外とした。

 

今日の温泉♨️はどうするか、ネットサーフィンしつつ探す。

すると、さいたまエリアにまだ行っていない温泉♨️があるではないか!

 

見てみれば天然温泉ではなく、井戸水を沸かし、炭酸成分を加えたものらしい。

 

おいらとしては天然温泉♨️に入りたいところだが、この手の風呂に入って違いを確かめるのも必要かと思ったわけだ。

 

北浦和駅についたら、東口正面の交差点を右に。

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次に最初の交差点を左に曲がってまっすぐ歩いて行けば、右手に見えてくる。

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入館料は天然温泉ではないせいか、休日料金でも700円と安い!

客の数も多めで、この辺りの人の憩いの場なのかもしれない。

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中に入ったら、まず水分補給してから入浴。

 

ここの風呂は炭酸風呂、それもナノ炭酸水を使用して体内からじんわり温まる感覚がするぬる湯。

 

内湯はぬるめの炭酸風呂の他、電気風呂やジェットバスなどの定番のレパートリーから、足ツボ湯なるものもあった。

 

この足ツボ湯は、簡単に言えば浅い湯の中に石が足ツボマットのように敷き詰められているもの。

土肥温泉の健康ロードを思い出す。

 

露天風呂は熱めの湯でおいら好み。

壺湯や寝転び湯があってのんびりできた。

 

昼飯はカツオたたき丼(860円)。

値段はまずまずで、カツオの味がきちんとして美味しかった。

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ここの感想としては、温泉♨️を楽しむよりも健康のためを重視した感じ。

 

食事は良いが、おいらのように温泉♨️が好きな人には少し物足りないかも。

 

手軽に温泉♨️気分を味わうのはいいかもしれない。