正月後の悩み
全国の人が悩むであろう正月後のジレンマ。
正月太り!おいらも太った感覚がする!
体重は怖くて測っていないが、まず増えているだろうという直感がある。
家にある体重計の存在を記憶の中から必死に放り出す。
正月はめでたい日だからと御節料理食べる他、餅をたらふく食べたり、焼肉などのご馳走食べたり。
その反面あらゆる仕事を拒否してぐーたら寝正月。
食っちゃ寝してれば太るのは当たり前だ。
それでも毎年同じことを繰り返し、正月休みが終わり我に返ると悲鳴を上げる。
わかっちゃいるけどやめられない。日本のめでたい文化の裏に潜む闇。
たとえ理解していても避ける事の出来ない危険。
ある意味自然災害よりも危険かもしれない。
自然災害が危険じゃないなんて口が裂けても言えない。
だが、備えておくことができることに対し、わかっていてもどうしようもないというところがおいらは危ないと感じた。
実は身体を動かす仕事をしているおいらは、仕事が始まれば運動することになる。
しかし、だからと言って体重が簡単に減るとはいえない。
ダイエットとして食事制限をすると発狂しそうだから却下だ。糖分が抜けた途端知能がチンパンジーまで戻ってしまいそうだ。
食べたいけど太るのは嫌。人類史において常に戦い続けることになるジレンマだ。