早出は大変、職場に近い家のリスク
ここのところ、職場に早出を頼まれることが多くなった。
職場の都合上早く出勤しなくてはいけないときがあるのはわかる。
しかし、その早出をすることになるのは職場に近い家に住むおいらだ。
近いと行って30分弱はかかるし、1時間出勤が早まれば当然1時間早起きすることになる。
おいらは朝起きるのが苦手。
起きられないわけではないが、基本怠け者のおいらにとって早起きはかなり苦痛。
日が昇る前の暗い中を原付を飛ばして職場に直行。
今の時期は朝がとにかく寒い。原付に乗っている間もその寒さに貼るカイロを頼りに耐えている。
出来れば早出はない方がいいのだが、最近の仕事が朝早い必要があるのだから仕方ない。
家が近い分断りにくいのもある。
遠いところから通う人もいるし、嫌とは言いづらい。
ここで嫌とか言ったら職場の雰囲気もかなり悪くなるだろう。ここは耐えるしかない。
定時が早くなるとポジティブに考えればいい。
ああ、それでも早出すると眠くて仕方ない…
昼頃になり休憩時間になると、瞼が落ちそうになる。
早く寝ようとしてもなかなか眠れるものでもないし、眠れても体内時計とズレるからやはり眠くなってしまう。
もうこうなったら、早出がデフォになって体内時計もそれに合わさるようになるしかないか?
これを書いているおいらも眠いままであった。