ネタ探しは大変
このブログを始めてから随分経ったように感じる今日この頃。
最近ではネタが少なくなり始めてスランプに近いかもしれない。
原稿はストックしてあるし、温泉♨️に行ったときは問題なく記事が書けるから心配はない。
だが、日常のことに関してはそうはいかない。
何もない日というのは珍しくないから、おいらが記事に出来そうな出来事もない日も多々ある。
興味関心を持てるものもそう簡単には見つからないし、無理に関心を持つように努めるのも違うと思う。
もっと視野を広げて関心を持て、という人はいる。
しかし、視野を広げたら無理に関心を持つのではなく、関心を持てることを探すのが正しい形だとおいらは思う。
そう考えるおいらはネタに出来るような関心を持てるものをそう簡単に見つけられない。
ネタ探しに四苦八苦する世の中の漫画家小説家には本当に尊敬の念を抱く。
ジャンプの漫画「銀魂」ではこう言うセリフがあった。
「妊婦は鼻の穴からスイカを出すような苦しみに耐えて子どもを生み出す。芸術家はケツの穴から宇宙出すような苦しみに耐えて作品を生み出す」
おいらが記事を生み出す苦しみなど、それに比べれば小さいと考えるならまだ頑張れる。
最近のアクセス数が0でもまだ頑張れる。