冬になっても元気な虫
季節が冬に近づけば当然動物や虫は冬眠する奴らが増えるはず。
にもかかわらず、元気な奴らは元気だ。
夏も終わったというのに、昨日も蚊に刺されて痒くてたまらない。
夜寝るときに布団に入ると聞こえる、あのプーンという羽音の絶望感。
何故この季節にノーマットを使わにゃならんのだ!
時折どこからか入ったハエも元気に飛び回る。こっちは放っておけば勝手に出て行く。
人間の技術が進歩して、部屋が暖かくなったり涼しくなったりと快適な温度で過ごせるようになった。
その一方で、家の中に入り込む虫たちも快適に過ごせるようになった。
それも、蚊やハエなどの害虫がほとんど。
技術の進歩による恩恵には、マイナス面もあるということを突きつけられる…
暖かい下水道には、蚊が繁殖できる環境が整っているらしい。
こんな季節にも元気でいられるのは困る。おいらとしては大迷惑だ。
刺された足が痒いのなんの。見つけ次第絶対に潰してやるぞ蚊め。
この季節にまだキンカン売ってるかなぁ?ノーマットだって今の時期あまり売ってない気がする…
他の人の家ではどうかな?